• ネガティブな感情に悩んでいませんか?ブログ「思考の余白」では、脳科学や心理学の知識をヒントに、小さな習慣で自分を好きになる思考法を発信しています。

    ドーパミン

    vol.46 虚無感を埋める最強の習慣:「目的」への時間の投資
    vol.46 虚無感を埋める最強の習慣:「目的」への時間の投資 HAKU

    22歳の、クリスマスの時期だったと思う。
    大学生だった私が、文字通り全力で遊んでいた時期だ。

    飲み会の前の時間は、書店で時間を潰したり、HMVで洋楽のアルバムを試聴していたのだが、今思えばその全てがただの「暇つぶし」だった。

    雪のちらつく帰り道、セブンのおでんを片手に「つまんなかったな」と独り言を言いながら歩いた、あの寒い冬の日の感覚を今でも鮮明に覚えている。年末まで2週間、びっしりと飲み会の予定を詰め込みながら、私の心はどこまでも冷え切っていた。

    当時の私は、無駄に溶けていく時間に対して罪悪感すら抱けず、ただ漠然とした虚無感に無自覚なまま生きていた。毎日誰かと約束があり、華やかな場所に身を置いているはずなのに、なぜあんなにも満たされなかったのか。

    その真実を、今の私は痛いほど理解できている。

    快楽は虚無感に繋がる:行動経済学的な理由

    毎日遊んでいても、なぜか満たされない。
    この矛盾、あなたにも心当たりがあるだろうか?

    そのモヤモヤは、ラス ハリス氏の『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない』という本を読むまで気づかなかった。この本には、なぜ人間がネガティブなのかや、自分の価値を見つける方法など書かれている。そして、「人は快楽を追いかけても一瞬気持ちいいだけで、長い目で見た時に幸せにはなれない」とことを伝えている。

    人間は、夢に向かって行動している時が最も幸せなのだという。

    これには私も強く共感している。やりたいこともなく、やらなきゃいけないことを避けて遊んでばかりいた時期がまさにそうだった。自分の価値が何かさえわからず、夢も持てず、ただ快楽だけ求めて遊び続けていた。嫌なことがあっても、友達とお酒を飲めば楽しくなる。彼氏に会えば満たされる。自分と向き合わずにすむ方法が、あの頃の私の唯一の解決策だったのだ。

    しかし本にもある通り、怖いことから逃げて楽なことばかりしていても、幸福にはなれなかった。好きなことばかりしてもただ虚しいだけで、目的がないため達成感も得られず、お金ばかりが減っていった。

    なぜ快楽は長続きしないのか?

    それは、脳が快楽に「慣れる」ようにできているからだ。ドーパミンが分泌されることで一時的に幸福感を得ても、その刺激が当たり前になると、脳はさらに強い刺激を求めるようになる。これが、快楽を追いかける人生が「虚無感」に繋がる脳科学的なメカニズムである。

    一方、「夢に向かって行動する時」の幸せは、達成感や自己効力感によって得られる、より持続的な幸福(セロトニンやオキシトシン)だと言われている。これは、「内発的動機」に基づいた行動の報酬であり、時間が経つほど自己肯定感を高めていく。

    人間は、快楽の中にいる時ではなく、自らの価値に沿った「目的」に向かって行動している時にこそ、最も深く持続的な幸福を感じるようにできている。当時の私は、その「目的」から最も遠い場所にいたということなのだ。

    時間の投資の真実:スーパー営業マンと10年後の差

    大学生の頃、私の周りは「人生の目的が明確な者」と「そうでない者」に二分されていた。

    私は自分と似た目的がないタイプの友達とはすぐに仲良くなり、時間を溶かすように遊んでいた。一方、目的がある友達は勉強、資格、バイトでいつも忙しそうだった。この対照的な違いこそが、人生という行動経済学的な資産を、早期に自己投資しているか否かの明確な差だった。

    同じサークルの男の子で、宅建の資格取得という目標に向かい、行動している子がいた。学部の違う彼と同じ授業を終え、薄暗くなった外を見ながら、教室を出るタイミングで、彼は「これからバイトなのに、昼飯を食う時間がなかったわ」と呟いた。その時、私はとっさに何かしてあげたくて、飲み会前に食べようと思っていたパンをバッグの中から取り出し、「これ食べなよ」と彼に手渡した。彼はコンビニで立ち止まる時間すら惜しんでいたようで、とても喜んで受け取ってくれた。

    その10年後。
    その子が地域の不動産のフリーペーパーに載っていて、スーパー営業マン的な記事と共に紹介されていた。それを見た瞬間、「あぁ、資格をとってちゃんと仕事に活かせているんだな」と心の底から羨ましい気持ちが沸いた。

    フリーペーパーに掲載された彼の笑顔は、あの頃のようにキラキラしていた。彼は、自分にとって価値があることがわかっており、それに向かって努力を続けていた。今はもう別の夢に向かって走っているのだろうと、彼の笑顔から読み取れた。

    当時の私は、彼らの持つ目的意識がどこから生まれているのか全く理解できず、その理由を深く掘り下げることも避けていた。周りが勉強やバイトに励む中、私はやりたいことを見つけられず、同じ授業を受けていても何も吸収できず、ただ椅子に座っているだけだった。

    そんな輝きに満ちた彼らを横目に、携帯で誰かと次の飲み会の予定を組むことだけが、当時の私にできる唯一の行動だった。

    幸せの習慣:内発的動機による心の穴埋め

    だが、今は違う。
    私には早起きして取り組むべき目的があり、その価値を自分自身で見出している。

    運動によってストレスに強い心身を作り、幸せを感じられるホルモンが出るような行動を自律的に選択しているのだ。その価値を感じる行動の継続は、ブログの記事として、そして読んだ本と共に一つひとつ確かな証跡として積み重なっている。

    結局嫌なことから逃げても、幸福にはなれない。
    幸せになりたくて毎日楽しいことをやっていたとしても、持続的な幸せは得られない。

    大学生の時に感じていた「私だけ何もない」という心の穴は、誰かに埋めてもらうものではなく、自分自身の価値に沿った行動の積み重ねでしか埋められないものだった。「あの時はしょうがなかったのかもしれない」と理解し、過去は手放そう。少しの負荷と、自分の価値に沿った目的こそが、自分が幸せになるための真実なのだ。


    最後に、私自身がこの習慣を続ける上で大切にしている言葉を一つ贈りたい。
    アメリカの哲学者ジョン・デューイが遺した言葉だ。

    「幸福は、人が自己の目的に向かって進んでいるときにのみ生じる。」

    誰かの真似ではなく、あなたが定めた「目的」こそが、人生を真の幸福で満たしてくれる鍵なのだ。その一歩を踏み出した瞬間から、あなたの毎日は「暇つぶし」から「確かな投資」へと変わる。その小さな確信こそが、空虚な心を埋める一番の答えになるだろう。

    vol.49 「時間がない」と「無駄遣い」を断つ!人生を豊かにする「価値ある投資」
    vol.49 「時間がない」と「無駄遣い」を断つ!人生を豊かにする「価値ある投資」 HAKU

    「振り返れば、過去の私はあまりに無自覚だった。

    飲み代、洋服代、そして子供にせがまれるままのおもちゃ。欲しいものを買い、好きなだけ呑み、UFOキャッチャーのぬいぐるみの山が棚から崩れかけても、「まぁいいか」と、見て見ぬふりができていた。

    けれど、本を読み、運動し、自らの意志で「思考を紡ぐ」という目的が生まれた瞬間、お金の真実はその姿を変えた。「時間」と「お金」の使い方に本当の価値があると気づけたのは、メタ認知を通じて自分自身を信じられるようになってからのことだ。

    コンフォートゾーンの代償:無駄遣いの断捨離

    時間がないなら作るしかないと、朝の時間を捻出し、運動や勉強を始めた。その時間しかやりたいことができないため、必死に作って完成させたこの生活が、半年以上続いている。

    お金の問題も、無駄を書き出して考えた。
    暇だからとフラフラ買い物に行く時間や、ネットサーフィンをして服を購入する時間は、物理的に作らないようにした。特にお酒を飲んだ後の高揚感で買ったコスメは、翌朝のメイクで使われることは一度もなかった。それらはすべて、解決すべき課題から目を逸らすための「コスト」だったのだ。私は物理的にそうした時間を排除することに決めた。

    運動に関しても、ジムに行く費用は何とか工面できたかもしれない。
    しかし、どう頑張ったとしても通うための「時間」だけは捻出できなかった。ジムに通えば充実した設備を利用でき、天気を気にしなくて済むというメリットはある。だが、子供を置いて一人で通うというのは、現実的にかなり厳しい選択となる。だからこそ私は、お金も場所も使わず、家でできることから行動に移したのだ。

    他にお金を使うことになったのは、ブログを書くために購入したノートパソコンである。新品じゃなくても良い、記事さえ書ければどんなものでも構わない。だが、「絶対にMacがいい(理由は、見た目と薄さ・軽さが好きだから)」と夫に伝えた。

    一見、なんでも良くなさそうなわがままな願いであったかもしれない。PC関係に詳しい夫に中古品を探してもらったが、画面の修理やパーツの交換などで本体の値段より高くかかってしまった。想定内の費用だったとはいえ、中古品で新品を買うよりだいぶ安く手に入れられたので、まずよしとしよう(夫に感謝)。

    思考の転換:目的がなければ支出はすべてムダ

    森 博嗣氏の『お金の減らし方』という本には、幸福に暮らす人は「やりたいこと」が先にあり、そのために時間とお金を工面すると記されていた。「お金がないから出来ない」は言い訳で、「お金ではなく目的に価値がある」という。

    自分に照らし合わせていうと、まず「時間」の作り方や使い方が、初めに頭を悩ませるリソースだった。優先順位が明確になると、おのずと無駄な支出が見えてくる。

    この本によると、「必要だから」と思ったモノの多くは他人に対する見栄だったり、手に入れれば幸せになるというような「感情」に根差した出費だという。そういった感情に根差した支出は、どれほどお金を注ぎ込んだところで問題が消えることはない。なぜなら、そのお金が癒そうとしているのは、一時的な感情の波であって、自己信頼という本質的な問題ではないからだ。

    科学が示す支出の基準:「経験的優位性」

    また、本の中には「どのくらい欲しいかでモノを買う」ことも書かれていた。
    お金を稼ぐのは自分のやりたいことをするためであって、目的ではない。お金を稼ぐという手段が目的になってはいけないという。

    これによって、より私の思考が固まった。
    PCの購入は、自分のやりたいことを叶えるためのモノではなく、「手段」だと明確になった。夏のボーナスで買うことを決め、優先順位1位のPCにお金を使うことを決めた。購入後、毎日PCを使って作業をしている為、日々幸福感を感じている。

    お金を使うためには、「目的」が必要だったのだ。
    自分のために買ったPCは、私の思考の一部となった。目的を叶えるためのモノや時間、体験にお金を使うというマインドができてから、使う前によく考えることができた。

    自己決定:人生を豊かにする「価値ある投資」

    そうなると、何の目的でどれくらい欲しいかが重要となってくる。
    よく考えて買ったモノは、長く大切にできるし、使いつづけるうちに自分も幸せになるだろう。

    これは経験的優位性(物質より経験への支出が幸福度を高める)という理論と一致する。

    PCは物質だが、ブログという経験に投資するための手段であり、その結果、学習と成長が促進される。グロービス経営大学院などの調査でも、働く社会人において、1日あたりの勉強時間(自己成長への投資)が長いほど、主観的幸福度が高いという相関が示されている。また、神戸大学の研究でも、所得や学歴よりも「自己決定」が幸福感に強い影響を与えることが明らかになっている。

    あなたの成長につながる支出は、単なる消費ではない。
    それは「幸福度の資産」を築くための、最も賢い選択でもあるのだ。


    最後に、私自身がこの習慣を続ける上で大切にしている言葉を一つ贈りたい。
    哲学者アリストテレスが遺した言葉だ。

    「お金は、あなたが行う選択を広げるための手段である。」

    お金の多寡ではなく、そのお金でどんな経験を選び、どんな自分になるかが最も大切となる。
    今日の支出や、これから手に入れようとしているモノが、未来の自分の幸福に繋がっているか。手にいれる前に、まずその点を自問自答してみよう。

    vol.50「苦手なタスク」を習慣化。ドーパミン報酬でストレスを消す方法
    vol.50「苦手なタスク」を習慣化。ドーパミン報酬でストレスを消す方法 HAKU

     
    我が家は月に1回程度外食をするかしないかという感じで、基本的にはしない。
    というのも、私が家で食べるご飯が好きだからだ。

    子供は好き嫌いが多いため、大人とは別のおかずを食べている。夫とは食事の時間を共有できないばかりか、顔を見ずに過ごす日が大半だ。月曜から金曜まで、家族全員で食卓を囲むことはほぼなく、我が家には週末以外、作りたてのおかずも存在しない。ただ、あるとすれば炊き立てのご飯くらいだろうか。

    何年か前に、「冷蔵庫の中のおかず、適当にとりわけてチンして食べてね」と夫にメールをした後に、全く手をつけていない状態に気づき、直接話したことがあった。冷蔵庫の中に作り置きしている大量のタッパーを見て、夫は「何を食べていいのかわからなかった」らしい。
    その課題を解消するため、タンパク質、野菜、副菜をプレートにして前日の夜のうちに準備し、朝と夜の二回、レンジでチンをすればスムーズにご飯が食べられるようにと、全てシステム化した。

    その中で、唯一これだけはと思ってやっていたのが、子供と二人で食べる朝食の時間だ。テレビを見ながらでも、横並びでもいい。とにかく一日のうちの一食だけでも、一緒にご飯を食べているという時間を作りたかった。

    こうした生活の中で、平日、極力家事をしなくても済むよう、日曜日に1週間分の買い物や作り置き、食材の冷凍を行い、水曜日の作り置きの追加準備を含め、土曜の朝まで食べるものに困らないよう、この体制を維持していた。段取りは完璧でも、「週末の作り置き」という作業が、正直なところかなりのストレスでもあった。

    世の中の母親なら、日曜日は翌週の準備で忙しいのは共通の課題だろう。サボりたい日もあるけれど、そんなことを言ってられない。その気持ちから、私は一人でキッチンに立ち、黙々と作業を進める。やり始める前が一番嫌な時間である。しかし、平日を乗り切るためには、やるしかない。

    日曜日のキッチンの矛盾とストレスの正体

    仕事の疲労、生理周期、休日のお出かけ後の買い出しなど、重なる負荷に耐えきれず、イライラが爆発して夫と衝突することも少なくなかった。冷戦期間中、ついに夫から「冷凍のお弁当をお昼の分だけ1週間お試しで購入してみよう」と提案され、試すことになった。

    頼んだお弁当がそうだっただけかもしれないが、電子レンジで温めると全体的にべちゃっとなってしまい、美味しいとはあまり感じられなかった。また、カロリーが高い点も気になった。さらには、大きなお弁当箱に冷凍庫が隙間なく支配され、他の食材が入らない状況にもストレスを感じていた。

    こうした試行錯誤の結果、(料理は別に得意でも何でもないのだが)やはり自分で作るご飯が、私にとって気持ちの安定(セロトニン的安定)と満たされた気分という二重の報酬を与えてくれることを再確認した。しかし、その報酬を得るための「下準備」という作業自体は、どうしたって大きなストレス源であることは間違いなかった。

    そしてこの矛盾を解消することこそが、私のメタ認知的な最大の課題となっていた。

    行動経済学の真実:ドーパミン報酬の最適化

    ヒントになったのが、エヴァ・ファン・デン・ブルック氏の『勘違いが人を動かす』と言う本だ。この本は、私たちの非合理的な行動を分析する行動経済学に基づいている。本書では、「嫌なことと好きなことを組み合わせると行動力が上がる」と書かれていた。嫌な作業をする時間だけ、好きな活動を許可し、それ以外の時間では制限を設けておくことが重要らしい。

    この理論をヒントに、「嫌な作業である料理を、どうすれば楽しい時間に変えられるだろうか?」と私なりに思考を巡らせた。

    手持ちのアイテムから考えると、「料理×お酒×音楽」が、私にとって最強の組み合わせだと感じた。お酒は週2回までと決めており、日曜日は遅くても18時頃までには飲み終わる。料理中にすべてが楽しめるこの行動は、現状のルールを壊さない、まさにピッタリな解決策だと気づいた。

    キッチンドランカーの戦略:ガソリン注入と自己コントロール

    この行動は、「キッチンドランカー」に分類されるだろう。PCでこのワードについて改めて検索すると、ネガティブな情報が多くて驚いた。そんな中、一部の言葉が私の考え方と似た、現代の母親の気持ちを代弁しているようなブログを発見した。

    キッチンドリンカーってダメですか?』富永寛子さん サンセリテ編集室ライター。
    >アルコールという名のガソリンを注入して、18時以降の体はようやく動き出す。
    >単に酔いたいわけじゃない。動いてタスクを片付けてしまいたいだけなので、飲み過ぎは禁物である。

    時間帯や曜日は違えど、私も日曜日の午後14時頃から大量の食材を捌くことを想像すると、毎回テンションが下がっていた。このストレスを乗り切るために、夫には子供と外出してもらうことをお願いした。そして、私は一人になったキッチンで、ちょっといいワイン(と言っても1,000円くらい)を飲みながら、常備菜の味見を兼ね、音楽を聞いて歌いながら作業することにした(最高!)。

    好きなモノを組み合わせることで、嫌だった作業もそこまで大したことではなくなり、毎週気合いを入れなくても継続できた。これは、脳の「報酬予測システム」を上手に利用した方法だと言える。嫌な作業(料理)に、確実な喜び(お酒と音楽)をセットすることで、脳が作業自体を「楽しい時間に付随するもの」として認識し直してくれたのだ。

    その結果、「行動力」が自然と上がり、脳のドーパミンを意図的に活用する最高の自己コントロール術へと変わった。

    人生をデザイン:苦手なタスクを最高の習慣に変える

    この習慣は、単なるライフハックではない。
    自分の脳をコントロールして、行動をデザインするというメタ認知的なアプローチだ。

    もしあなたが日常的に、嫌だけどやらなきゃいけないタスク、例えば子どもの学校の手続きや、宿題を見る作業、仕事の報告書作成、家事などがあるなら、その時間に合わせて「ご褒美」を設定してみてはどうだろうか。

    まず、あなたの嫌いだけどやらなきゃいけないことやストレスが何であるかを考えてみてほしい。 その上で、その苦手なタスクに、好きなことを組み合わせながらやると、どのように行動力が上がるのか、最高の組み合わせを見つけ出そう。


    最後に、私自身がこの習慣を続ける上で大切にしている言葉を一つ贈りたい。
    アメリカの哲学者ラルフ・ワルド・エマーソンが遺した言葉だ。

    「人生とは、意識的に創造されるべき芸術作品である。」

    あなたの苦手な作業も、自分の考え方でご機嫌な時間に変えられる。この小さな「楽しい工夫」の積み重ねこそが、あなたの人生の質を決める大切なプロセスとなる。今ある苦手なタスクを、自分を喜ばせるための習慣にすることから考えてみよう。